口腔カンジダ症

口腔カンジダ症とは、口腔内で発生するカンジダ症の事で、急性型と慢性型がある。

急性型では、粘膜のビランあるいは潰瘍が見られ、その部位にはフィブリンや滲出細胞、多数の菌糸で構成される膜様物(偽膜)が認められる。潰瘍底部には、多数の好中球を主体とする細胞浸潤が特徴である。

慢性型では、上皮の過形成が見られその表層は過角化あるいは錯角化を呈し、角質層に菌糸を多数認めるがこの菌糸は棘細胞層や基底細胞層には認められない。菌糸は、PAS染色で赤染し、グロコット染色で黒染する。
posted by りゅう☆ at 12:37 | 歯科疾患

顎関節脱臼

顎関節脱臼(がくかんせつだっきゅう,dislocation of the temporomandibular joint)は、顎関節を構成する下顎頭、関節窩、関節結節の正常な相対位置関係が失われ生理的な運動範囲を逸脱し、顎運動に機能的障害がおこった状態を言う。
posted by りゅう☆ at 12:33 | 歯科疾患

顎関節症

顎関節症(がくかんせつしょう)とは顎関節に発生する、開口時の疼痛 、開口時の関節雑音、開口制限を特徴とする症候群のことである。
posted by りゅう☆ at 11:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 歯科疾患

外歯瘻

外歯瘻(がいしろう)とは、歯性の化膿性炎症が限局化し膿瘍を形成し、自然治癒として自壊すると膿汁を排出する痩孔を形成するものである。

この痩管が歯瘻で口腔外(顔面皮膚)に形成されたものをいう。

外歯瘻は、皮下膿瘍が自壊すると形成されるので皮下膿瘍は速やかに切開、排膿する。

また、皮膚面に瘢痕を伴った陥凹を形成し、周期的に膿汁を排出するので、原病巣を含めて切除し瘢痕修正する。
posted by りゅう☆ at 11:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 歯科疾患

エナメル上皮腫

エナメル上皮腫(えなめるじょうひしゅ)は歯原性腫瘍の一種で、良性腫瘍。実質はエナメル器に類似している。歯原性腫瘍の中でもっとも多い腫瘍である。

エナメル上皮腫は上皮性腫瘍であり、十代から二十代の男性に好発する。主に下顎骨の臼歯部に発生し、上顎骨に発生することは少ない。まれではあるが、骨外性(歯肉)に発生することもある。濾胞型と叢状型があり、前者が多い。
posted by りゅう☆ at 11:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 歯科疾患

う蝕

う蝕(うしょく、齲蝕とも表記する)は口腔内の細菌が糖質から作った酸により、歯が脱灰されることにより起こる歯の実質欠損。歯周疾患と並び、歯科の二大疾患の一つである。齲蝕になった歯をう歯(齲歯)といい、デンタルカリエスともいう。一般にはむし歯として知られる。

齲蝕は、風邪についで一般的な病気で、どの世代でも一般的であるが、歯の萌出後数年は歯の石灰化度が低いため、特に齲蝕になりやすい。このため、未成年で特に多い。
posted by りゅう☆ at 11:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 歯科疾患

悪性エナメル上皮腫

悪性エナメル上皮腫とは、生物学的に悪性だけであり、通常のエナメル上皮腫が頭蓋底に浸潤して致死的経過経ても悪性エナメル上皮腫と言わない。既存のエナメル上皮腫が再発を繰り返し長時間を経て悪性転化を来たした物を指す。

好発部位は、後部下顎である。

一般に局所破壊性の増殖が著しく、顎骨周囲の軟組織への浸潤増殖を示す。また、肺や頸部リンパ節に転移する。

組織学的には、エナメル上皮腫の特徴はあるが細胞の多型性、異型性、核分裂など様々な程度の悪性像が見られる。
posted by りゅう☆ at 10:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 歯科疾患

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