歯(は)とは、口腔内にある咀嚼するための第一番目の器官。人体でもっとも硬く、遺体ではその治療状況によって人物の特定の重要な手掛かりとなる。人工歯と区別する意味で天然歯、生活歯と言うこともある。多くの種類の構造を持ち、それぞれが異なる目的を果たす。歯科学では、歯牙(しが)と言う。

また、それに似たものを歯ということがある。例えば歯車、鋸歯など。

歯の部位を示すために、歯の内側を舌側、口蓋側、外側を唇側、頬側、正中に近い方を近心、反対側を遠心、上端を切縁、咬合面という。

多くの高等動物が持つ。人間は乳歯と永久歯の二組を持つが、ネズミ目のように一組の歯が伸び続ける物もいれば、サメのように、二週間に一組ずつ新しい歯が作られていく動物もいる。化石化した哺乳類においてもっとも特徴的な部位であり、古生物学者達は化石の種類や関係を鑑別するのにしばしば歯を使う。
posted by りゅう☆ at 10:31 |

インプラント

インプラントとは訳すと人工歯根といいます。

人工歯根(じんこうしこん)とは、歯の欠損したあと、歯の機能を代用させる目的で顎骨に埋め込む人工的な物質(現在ではチタンが多く使われる)。一般にインプラントという。人工歯根上に義歯をかぶせる治療を、インプラント治療と呼び、ブリッジや入れ歯と違って、周囲の歯に負担をかけないため、インプラント治療を受ける人は近年増加している。

インプラント治療にはしっかりした顎骨が必要なため、歯周病などで歯槽骨が破壊されている人は、顎骨のほかの部分や、腰などから骨を移植して、人工歯根を埋め込む土台となる骨を構築する手術が必要となる。骨髄に含まれる幹細胞からの歯槽骨再生も一部で実用化されている。


posted by りゅう☆ at 09:25 | Comment(0) | TrackBack(2) | インプラント

インプラントのメリット、デメリット

人工歯根のメリットには、以下のようなものがある

1天然歯のように顎の骨に固定するので、違和感がなく固いものを噛むことができるようになる
2隣の歯を削る必要がなく、他の歯に負担をかけない。
3見た目が天然歯に近い。

デメリットとしては

1歯槽骨を切削する必要があり、稀に術後の後遺症を起こすことがある。
2全身疾患がある場合には治療できない場合がある。
3骨から体外に直結する構造のため、天然の歯周組織と比べやや感染の危険性が高くなる。従って人工歯根を維持するためには、口腔衛生の管理と定期的な検診が必要となる。
4日本では健康保険の適用対象外であり、自由診療となるので多額の治療費がかかる。

インプラントの大きな欠点として骨性癒着しているというメリットそのものが欠点であることを忘れてはならない.天然歯は骨のなかにハンモック状に吊されており,生理的に動揺するだけでなく継続的に弱い力が加われば移動する.ブリッジの支台とする場合などは多かれ少なかれこのアソビを利用しているわけだが,インプラントにはアソビもなければ,塑性変型もない.このため長期的にみると周囲の天然歯との位置関係の不調和,関節などアゴ全体の不調和の原因となる可能性が否定できない.
posted by りゅう☆ at 09:30 | Comment(1) | TrackBack(2) | インプラント

インプラントの歴史

失った歯を材料で補う治療法は古くから行われてきた。上顎骨に鉄製のインプラントが埋まった紀元2世紀から3世紀の古代ローマ時代の人骨が発見されており、このことはすでにインプラント治療が行われていたことを示している。日本においても16世紀の木製の総義歯が残っており、すり減り具合からこの義歯が長年使用したことが推測されている。

1952年スウェーデンのプローネマルクによって、チタンが骨と結合することが発見され、しっかりと骨に結合するインプラント治療が可能になった。動物実験を経て、1962年から人間にインプラント治療が行われるようになった。その後、骨再生誘導療法などが開発され、歯槽骨の再生により、多くの患者に適合するインプラント治療が可能になった。
posted by りゅう☆ at 09:27 | Comment(1) | TrackBack(0) | インプラント

インプラントの課題

現在でも骨組織の再生はある程度できるが、天然歯の歯根の周りにある歯根膜を再生することができない。歯根膜は噛む力の感知の役割を果たす感覚器でもあり、歯根膜のない人工歯根は、咬合機能圧に対する挙動が本来の歯のものとは異なっている。そのため、適用範囲がある程度限られたり、天然歯とインプラントを長期に並存させようとする場合に不具合が生じることがあり、歯周組織の再生が待ち望まれている。

ローマ時代の鉄製インプラントに比べれば、現在のチタン製インプラントは生体適合性も強く格段に優れているといえる。しかし、治療法として人工材料を埋め込むという基本的な手法は同じであり、天然歯の機能を完全に代替することはできない。将来は再生医療の進歩により歯根の再生が可能になるといわれている。

インプラント治療は現在の日本においては健康保険の適用外であり、多額の医療費が患者負担となるが、医療機関によっては、高度先進医療制度の対象となることもある。

posted by りゅう☆ at 09:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | インプラント

永久歯

6歳頃から永久歯が生え始める。人間の永久歯は大きく切歯、犬歯、小臼歯、大臼歯の4種類に分ける事が出来る。現代人の歯は上下合わせて28本。親知らずを含めると32本である。 切歯は中切歯、側切歯の2種類上下計8本ある。犬歯は上下計4本。臼歯は計20本存在し、小臼歯(第1小臼歯、第2小臼歯)と大臼歯(第1大臼歯、第2大臼歯、第3大臼歯)に分けられる。乳歯の脱落後に生えてくる、中切歯〜第二小臼歯までを代生歯、第二生歯とよび、乳歯の存在しない大臼歯を加生歯と呼ぶ。 まず、第1大臼歯(6歳臼歯とも呼ばれる)から生え始め、その後徐々に生え替わっていく。大体13歳頃には前歯から第2大臼歯までの28本が生えそろっている。 第3大臼歯は生えてくるのが遅く、また、生えてこない事もあり「親知らず」(知歯/智歯)ともよばれる。
posted by りゅう☆ at 10:35 |

乳歯

人間の子供の頃にある歯は合わせて20本であり乳歯(脱落歯、第一生歯)と呼ぶ。 前方から順に乳中切歯、乳側切歯、乳犬歯、第一乳臼歯、第二乳臼歯と呼ばれる。 乳歯は生後6〜8ヶ月ごろより多くの場合は下顎の前歯から生えてくる。3歳頃には全て生えそろう事が多い。乳歯は永久歯と比べてエナメル質と象牙質の厚みが薄く柔らかい。全体的に歯は小さく、青白や乳白色を示す。石灰化度が低いため、う蝕になりやすい。
posted by りゅう☆ at 10:33 |

歯磨き

歯磨き(はみがき)は、歯を磨き、歯垢などの汚れを落とす事。歯磨きのブラッシングとも呼ばれる。また、それに使う練り歯磨き剤などを略して「歯磨き」ともいう。練り歯磨き剤などは「歯磨き粉」とも言う。チューブタイプの練り歯磨き以前の製品はパウダー状であり「粉」という呼称はその頃の名残である。

歯ブラシのブラシ繊維に歯磨き剤を付けて歯を磨き、歯垢を除去するが、歯磨き粉を使うことで発泡剤や香料で、歯磨きが実際に不充分でもなんとなくキレイになった気分になり、問題がある。このことから、水だけで丁寧に歯を磨くことを指導する医師もいる。

歯の歯間や奥歯は磨き残しが多く歯垢が残りがちなので、それに対応するフロス(糸ようじ)やワンタフト(毛束が1つ)のブラシなどの製品も市販されている。

歯を磨き終ったあとは水でうがいをし、何度も充分に口中をすすぎ、汚れや添加成分が口の中に残らないようにする。
posted by りゅう☆ at 15:46 | 歯科医療

歯ブラシ

歯ブラシは、歯磨きもしくは入れ歯磨きに使用する小型ブラシである。

柄の先に数十本ごとに束ねられた繊維が複数植えつけられていて、それにより汚れを落とす。通常、そこに歯磨き粉を付けて磨くことが多いが、塩などを使う場合もある。。長く使っていると繊維が曲がってくる。繊維を加工し歯と歯の間や奥歯の汚れを綺麗に取る為のものや、歯茎を刺激するものなど、多機能化が行われている。スイッチを入れるとモーターにより動作する「電動歯ブラシ」もある。

歯磨きに使用出来なくなると、身の回りの細かい所などの掃除に使用する場合もある。

家庭用品品質表示法の対象品目になっており、柄の材質、毛の材質、毛のかたさ、耐熱温度、表示者名の表示がされる。また日本工業規格(JIS S3016)において規定がある。
posted by りゅう☆ at 15:42 | 歯科医療

ブリッジ (歯科)

ブリッジとは、一般に少数歯の欠損に対して用いる補綴物の一種である。。架工義歯、冠橋義歯(かんきょうぎし)とも呼ばれる。(主に)両側または片側の残存歯、場合によってはインプラントを支台歯として用い、支台装置を作り、これとポンティックを連結部で結ぶことによって作られる。連結部は一般に支台装置と一塊となったものであるが、可動連結装置を使用する場合もある。通常歯根膜によって支持力を得る。

同じ歯根膜支持であること等、共通点が多いクラウンとまとめられることが多い。

歯は通常、欠損を自然回復することができないため、歯を喪失したとき、「義歯」と呼ばれる可撤性義歯やブリッジのような補綴物を用いて形態を回復する事が出来る。また、可撤性義歯とブリッジの中間的性質を持つ「可撤性ブリッジ」と呼ばれるものもある。

ブリッジは、形態の回復の他、歯周組織や顎関節、筋肉、靱帯、神経筋機構の保護や咬合機能の回復を行う優れた補綴物ではあるが、支台歯として健全歯の歯質の切削を行わなければならない事や、清掃性に問題があるなどのデメリットもある。
posted by りゅう☆ at 15:40 | 歯科医療

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